「花尻の森」の椿群

1 「花尻の森」 2 椿の樹群に驚く 3 「花尻の森」の言い伝え 4 八瀬・三宅八幡宮と三明院 1 「花尻の森」 師走の全国高校駅伝の男子コースでもおなじみの、白川通を北上し、叡山電鉄叡山本線を跨線橋で越え、花園橋から、東に折れて、国道367号を進み、八…

伏見桃山の椿を訪ねる

乃木神社の妙蓮寺椿 「三夜荘」跡から石井椿園へ 江戸町本通りを歩く 立売町で、花屋さんに訊く 今も残る椿園 京都園芸倶楽部の会報誌の「椿特集号」に、昭和35年から39年にかけて、石井椿園の石井吉次氏の寄稿があり、伏見桃山界隈の椿を、個人宅のもの…

大原野の椿を巡る「その1」

大原野の「椿」を巡る「その1」です。

等持院の有楽椿

1 衣笠にある等持院 2 等持院の有楽椿 3 足利将軍像にまつわるエピソード 1 衣笠にある等持院 等持院は、嵐電北野線・等持院駅の北、立命館大学衣笠キャンパスの南に隣接しています。 車で行く場合は、洛星中学校・高校から西へ笹屋町通を入っていきます…

二尊院の巨木「神代椿」

二尊院は、「神代椿」と「侘助」が見どころです。「神代椿」は巨木が一本、周辺に、子樹がいくつかあります。椿のシーズンは、手水鉢などに、境内に咲く椿が美しく飾られています。

御香宮神社の「おそらく椿」

御香宮神社には、小堀遠州(1579~1647)が、「おそらくこれに勝る椿は他にない」と称えたと伝えられる「おそらく椿」が有名です。 この小堀遠州のお墨付きという銘椿は、高さ4メートル、紅白まじりの散椿で、晩咲きの一品です。

松阪で「鎌倉絞り」の古木を見る

こんなところに「鎌倉絞」が 旧宅を見学後、見晴らしの良い城跡公園に出ると、手入れされた庭園があり、見ごたえのある椿が何本かありました。 とりわけ、根本近く6本に枝分かれし、高さ、葉張りともに5メートル以上に及ぶ立派な一本には驚きました。樹齢…

常満寺椿の原木を見る

これが、常満寺椿の原木! 常満寺椿は、関戸太郎庵椿の実生による変異種として生まれたとされています。 もともと、江戸中期の茶人高田太郎庵が、熱田神宮から譲り受けて愛した椿が「太郎庵椿」。その後に、名古屋の豪商「関戸家」へと渡ったものが「関戸太郎…

「余の花はみな末寺なり妙蓮寺」宗祇

連歌師・宗祇(1421~1502)が称賛した「妙蓮寺椿」。 この時代から、名花として、評価が定まっていたということですね。 先代の「妙蓮寺椿」は、塔頭・玉龍院にありましたが、昭和37年(1962)の火災によって、残念ながら焼失してしまいまし…

平岡八幡宮の藪椿を見上げる

社殿に向かうと、前右手に、見上げんばかりの、大きなやぶ椿がありました。立札によると、樹齢最大500年ということで、そうであれば、室町時代から生きながらえている椿ということになります。 地上近くに、いくつかの瘤があり、幹に面白い表情を出してい…

350歳にして元気な、竹の寺・地蔵院「胡蝶侘助」

樹齢350年になる「胡蝶侘助」 この庭園には、再建当時からのものと伝えられる「胡蝶侘助」が、堂々とした枝張りで、主役を張っています。 樹齢350年になるという古木にもかかわらず、まだまだ旺盛な成長を見せているそうです。「胡蝶侘助」は、私も鉢…

平野神社で藪椿の巨木群を探す

私のお目当ては、藪椿の巨木群です。神社の方に伺うと、境内四方を囲む塀沿いに散在しているが、南門付近にまとまってありますよとのことでした。 早速、南門付近を探してみると・・・、ありました! 幹周が1メートルを超えていそうなものを何本も見ること…

地蔵院「椿寺」の五色八重散椿

通称「椿寺」として知られる、京都・西大路一条にある地蔵院の二代目五色八重散椿です。 先代の椿は、加藤清正が文禄の役(1593年)に朝鮮から持ち帰り秀吉に献じたものと伝えられています。 現存していれば、樹齢500年を超える、花はもちろん、樹形…